花田菜々子さんにあった話
昨日はお休みだったので、日比谷にあるHIIBIYACOTTAGEという東京宝塚劇場の真向かいにある日比谷シャンテ内にある本屋さんに行きました。
最近のストレス発散ルートは
1,カラオケをする
2.イセタンかKITTEに行く
3.HIBIYA COTTAGEに
この3つです笑
さて、この本屋さんの魅力はまた今度語ることとして私は今回素敵な出会いをしました。
その日イベントとして開催されていたのが、そのお店の店長の花田菜々子さんと京都についての本を書かれている丹所千佳さんのイベント。
お二人とお話をして、丹所さんにはオススメの京都のお店を紹介してもらい花田さんには京都についての本を勧めていただくというイベントです。
イベント自体は知っていたのですが、ただのトークショーだと思っていたので参加する気は無かったんですが、このお店が大好きなので本屋には行こうと思い、行きました。
お店についてそのイベントの様子をみると、トークショーではなくお話ししている。。。
それも花田さんと、そして京都のプロの方と。(丹所さん存じ上げなかったです。ごめんなさい)これ、絶対行くべきではないか?と思いスタッフさんに話しかけ、いってまいりました。
幸いにも最後で時間もそこまで気にすることなくお話をさせていただきました。
私のわがままな要求にも答えてくださって、イベント自体も楽しくホクホクと本も大量に買い、財布だけが悲しい状態で帰って姉にその出来事をお話したところ、、
話してたとき何も気づかなかったことに気づいたのです。
普通のことですよ。普通のことなんですが。
私が花田さんとお話ししたいという一心でスタッフさんにお声がけしたのは訳がありました。
それは巷で話題になっている、花田さんの著書
これを一週間前ぐらいに購入をしており、読ませていただいていました。
この本は結構前から気になっていて、私の心の中に常にあった本だったのです。
そしてこの本を読み終わり花田さんの経歴をみるとなんと
HIBIYACOTTAGEの店長であると。、
私の大好きな書店の店長さん????なんたる偶然と思って感激したのが一週間弱前ぐらいでした。
そして、今回恐れ多くも花田さんとお話をさせていただき、私がしていたアクセサリーを褒めていただき、本まで進めていただきました。
その時はラッキーぐらいにしか思っていませんでした。花田さんとお話しさせてもらったーぐらいしか。
しかし、姉に事の顛末を話すと、私は確かに花田さんに本を進めていただいた。
と、いうことは私はこの本で花田さんがしていたことをしていただいたのだ。ということに気づきました。
なんという偶然、そして感動。
花田さんが本を進めた人の1人になれたのです。
私の大好きな書店で。
こんな嬉しいことはありませんでした。
人の縁というのは恐ろしいですね。ありがたく大切に忘れないようにしたいと思います。
最後に、HIBIYACOTTAGE本当にいい本屋さんです。できることならここでバイトをしたいぐらいです。
いつも私のストレスを受け止めていただきありがとうございます。
PS私が進めていただいた本の中で